いかにサボるかを考えるーサボリーマンへの道-
「サボる」というとネガティブに聞こえるかもしれませんが、実はサボるにはとてもスキルがいるのです。
あなたの周りで仕事をうまくサボっている人はいませんか?
あまりがつがつ働かないのに、そこそこ成果を上げている人が。
そういう人は、実はとても優秀である可能性が高いです。
一見、ハードワークでガツガツ働いている人が優秀そうに見えるかもしれませんが、そうではありません。
そのタイプの人は、うまく力を抜くスキルが足りていません。
なので、常に全力を出さずにはいられないのです。
ハードワークしていないと不安なのです。
これに対し、サボり技術の高い人は、仕事の要点を見極め、そこに対して重点的に力を注ぎ、その他のことについては思いっきり手を抜きます。
なので、一見やる気がなさそうに見えるのですが、適度な力で最大限の成果を出しているので、費用対効果がとても高いのです。
つまり、いかにしてサボるかを考えることが、仕事の効率化や生産性の向上につながるのです。
サラリーマンの皆さん、うまくサボれるようなりましょう。
そして、自分の時間を大切にしましょう。
仕事だけの人生なんてつまらないですよ。
目指せ、サボリーマン!!!