定例会議が無駄すぎる
テレワークが始まってから、週に一回のペースで部署の定例会議が行われるようになった。
在宅勤務の人とも定期的にコミュニケーションを取るために、オンライン参加も可能な形で実施されている。
この定例会議が無駄過ぎて仕方ない。
業務の進捗状況を一人ずつ報告するわけだが、そんなものは適宜担当者と担当管理職の間でやればいい。
いちいち全体の時間を取ってやる必要はない。
関係ない業務の報告など聞いているだけ時間の無駄だ。
このあたりの感覚が日本企業である。
みんなで足並みを揃えて仕事を進めていきましょうという緩い発想だが、やれるやつがガンガン進めればいい。
何も考えてない奴の話は無駄が多くて無駄に長い。
せめて端的に要点を話してくれ。
無駄でしかないんだから。
このあたりのコスト感覚が緩すぎて憤りを感じる今日この頃である。
会議の無駄は長年指摘されてきた日本の悪しき慣行だが、このコロナ時代に改善の方向に進むことを願う。
私も無駄な会議削減に向け、やれることをやろうと思っている。
従来やってきた形式的なものを、ガンガン潰してやろうと思っている。